お風呂に浸かることの利点について。

日本人の風習及び性質として「お風呂」がとても好きです。いわゆる綺麗好きな日本人の民族的慣習でもあります。

日本人はお風呂がなぜ好きでしょうか。

お風呂に浸かることの利点について。 お風呂の文化は、入浴することで一日の汚れを綺麗に取り去って、心身ともにスッキリしたいがために行う、一種の民族思考型行事といってもいいです。湯船につかう感覚は、レジャー産業などによく見られる「温泉」がそうであるように、いろんな効用があるから温泉好きな人たち(特に女性)には大人気です。

日本民族は、綺麗好きですから身体を洗い清めるために入浴をよく好みます。民族的風習もありますが、過去の古典作品などにもよく表れてきます。穢れることを嫌忌する民族の独特とした文化形態が脈々と存在しています。お風呂は、昔は銭湯という、いわゆる公衆浴場ですが、庶民には大人気でした。小さい男の子は女性風呂に入って、女性と一緒に湯船につかい、抱っこされたりした時代は昭和の過去のもの。番台のおかみさんから「成長して大人になったら、男の子は男風呂に行きなさい」といわれ、手前の仕切りから連れてきた母親と別れさせ、小さい男の子は大人の男性と一緒にさせられ入浴する。

民族的歴史は、庶民生活により記憶が異なりますが、時代とともに家族形態が変化し、銭湯みたいな公衆浴場は下町の懐かしい風景になっていきました。自宅で入浴する習慣は、マイホームと核家族化の成立と、プライバシー意識が生まれてきた時代に入りました。みんなで一緒に入浴する懐かしき習慣は、時流とともに過去に消えていきます。ひとりで入浴するときの不便は、背中を洗い流すことができない不具合はあります。背中に手が届かない、が人間の動作の限界です。孤立化した社会は、自分ひとりでできないことは、たくさんあると思われます。


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